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今すぐアタック!「電子申請」で働き方改革

「人を雇用する中小企業の経営者様」に知ってただきたい労働・社会保険法に関する情報を、ブログでお伝えしています。

「あなたの、はた「楽」をサポート」、おひさま社会保険労務士事務所代表の篠田 恭子です。

 

 

ハローワークの事業所の雇用保険の手続きの部署に行きますと

大量の雇用保険の資格取得届、資格喪失届・離職証明書を持ってきている方がいらっしゃいます。

たぶん、従業員人数が多く、毎月入退社がたくさんある総務のご担当者様なのでしょう。

 

ハローワークの担当の方の処理スピードは、いつもすごいなーと見ているさすがのスピードなのですが

それでも書類の量が量なので、結構時間かかります。

 

先日行ったときは、完全に「密」だなと思いながら30分待ったあと、私の用事は

「すみません。お急ぎでなければ郵送させていただきたいのですが」

と言われまして、帰って参りました・・・

 

 

最近は、単に電子申請のほうが迅速にできるということだけではなくて

できるだけ不要不急の外出をさけること

「3密」にならないようにするということも大切です。

電子申請ならテレワークでもできるので

ぜひこの機会に、多くの会社様で電子申請のご利用をご検討いただけたらと思います。

 

こちらは労働保険の電子申請になりますが、電子申請に関する特設サイトがありましたのでご紹介します。

アタックNo.1、かなりのインパクトです(^ ^)

 

アタック1

簡単・スピーディに申請しよう。

大量の申請書類への記入も、電子申請ならスピーディ。

前年度の情報を取り込め、入力チェック機能や自動計算機能で、記入漏れや記入ミスを防げます。

アタック2

いつでもどこでも手続きしよう。

労働局や労働基準監督署の窓口に出向く必要はありません。

窓口での待ち時間がなく、自宅やオフィスにいながら申請や届出ができます。 しかも、24時間365日、いつでも手続が可能です。

アタック3

時間を短縮、コストも削減しよう。

申請・届出用紙の入手は不要。内容によっては複数の手続をまとめて申請できます。

また、書類申請のために必要な移動費・手数料・人件費などのコストを削減できます。

さらにマイナンバーカードを使うと、電子証明書の取得費用はかかりません。

(ICカードリーダライタは別途必要です。)

 

総務の働き方改革は、申請改革から

労働保険の電子申請

という案内がでていますので、ご覧いただけたらうれしいです。

 

e-Gov、正直ちょっと使いにくいですが、

慣れると紙申請よりはだいぶいいですよ。

労働保険の特殊用紙をもらいに行くだけでも面倒ですから・・・

 

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