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社労士制度創設50周年で心に刻む、社労士の使命

「人を雇用する中小企業の経営者様」に知ってただきたい労働・社会保険法に関する情報を、ブログでお伝えしています。

「あなたの、はた「楽」をサポート」、おひさま社会保険労務士事務所代表の篠田 恭子です。

 

何度か既に話題にしており、すでに飽き飽きかもしれませんが、お付き合いください。

 

平成30年12月2日、社会保険労務士制度は創設50周年を迎えました。

昭和43年12月2日に社労士法が施行されてから50年。

全国社会保険労務士会連合会及び都道府県社会保険労務士会では、社労士法が施行された12月2日を「社労士の日」と定めています。

 

今年は50周年ということもあり、PR活動もさかんに行われています。

 

先日の社労士創設50周年の特殊切手。こちらだけでも私の中ではかなりインパクトがありました。

 

今度は、12月2日の日経新聞・朝刊には、カラーの全面広告が載りました。

キャッチを読むと、さすがです。プロが考えたのでしょうか??

私が毎日ブログでつたないボキャブラリーで書くよりも、身振り手振りでお客様に説明するよりも、

こちらのほうがキャッチ―で、インパクトがあって、わかりやすくて、そして心にしみる・・・

 

というわけで、ぜひ皆様にも読んでいただきたいと思います。

広告の文章をご紹介させていただきますね。

 

「人を大切にする」

当たり前のことが、

当たり前であるように。

一人ひとりの心を大切にする職場も、誰もが安心して

働き暮らせる社会も、理想論で終わってはいけないと思うから。

私たちはこれからも、人と企業に寄り添い、

「働く」に関する様々な悩みを解決していきます。

「人を大切にする企業」づくりを支え、「人を大切にする社会」の実現に貢献する。

それが、社労士の使命です。

 

そう、「人を大切にする」働き方改革の専門家が、社会保険労務士です。

私も、卒業した学部は理系でしたし、その後一般のサラリーマン(システムエンジニア)で、法律を仕事にするとは思いもしませんでした。

働くに関する悩みに直面したことで、社労士という素晴らしい仕事があることを知り、何年もかけて資格を取り、この世界に入りました。

 

社労士の仕事とは

 

企業に寄り添い、人事・労務管理を通じて企業づくりをお手伝いしていくのが私たちの社会保険労務士の仕事です。

理想論で終わらず、社長が安心し、従業員が満足して働ける職場づくりをめざしていきたいと思っています。

 

初心に還り、社労士としての使命を心に刻みながら、日々の業務に丁寧に取り組んでいきたいと思います。

しのだ

はじめませんか?「人を大切にする」働き方改革。

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