「人を雇用する中小企業の経営者様」に知ってただきたい労働・社会保険法に関する情報を、ブログでお伝えしています。
「あなたの、はた「楽」をサポート」、おひさま社会保険労務士事務所代表の篠田 恭子です。
公開記事が、100記事を超えてました!
50記事を達成したのが、2018年10月。
そこから約1年かかって、ようやく100記事を超えました。
100記事は書くのって大変だ、と思ったことをまとめて書いてみますね。
習慣化の難しさ
昨年8月9月は2日に1度以上は記事を公開していました。
このときは、ほとんどブログネタを探したり、ブログを下書きしていたので、ブログを考えない日はなかったように思います。
それが、今年に入ったら、ブログを思い出さないくらいになってしまいました。
ずぼらな私の習慣化の難しさですね。
たしか、書こうと思っても、ネタがなくて書けなくなったことがきっかけでした。
ネタがどんどん出てきていて、次に書くものも決まっていたので、波に乗れていたのだと思います。
波に乗っていたから、ネタも永遠に思いつけるものだと思って、書いたらその日に投稿・・・・
でも枯渇するんですね。
ネタが尽きてきて、1日、2日・・・と経っていくと少しずつ辛くなって、だんだんと離れていく。
そしてそのうち、やる気もなくなってきて、そして仕事にかまけて忘れてしまったのだと思います。
投稿日をみていると、そんなこともわかってしまいますね(-_-;)
自分を許す
とはいえ、そういうのも私。
高い目標を置けば置くほど頑張れるという人もいますが、私の場合、高い目標を立てすぎると、そのハードルの高さに疲れるようで。
さすがに40年以上自分をやっていると、そんなことも個性だと思うわけです。
自分の性格からして、昨年ガンガン書いていた時に、無理せず週2回くらいの予約投稿にしていたら、もっと早めに100記事に到達できたかもしれないなと思っています。
100記事書いてどうなった?
100記事を書いたからどうなの?仕事につながった?問い合わせが増えた?
というのが気になるかもしれませんね。
弥生さんから、取材依頼をいただいたのがありがたいことでした。
ブログを読んで問い合わせが来たとか、顧問が増えたというのは、今のところ、ありません。
ブログを通じて、学んだこと
最後に、学んだことを書いておきます。
ブログの書き方がわかってきた
アイキャッチ画像を入れたり、記事内に写真を入れたり、段落を使ったりすること、1つ1つが早くなりました。
忘れかけた知識を思い出せる
この職業は法改正が多いですし、日々勉強です。そして忘却との戦い。
自分の知識をアップデートできる
ブログの記事を書くため、いろいろと調べたりすることがとても大切だと思っています。
お客様からの質問に、わかりやすく答える練習
お客様から何度も同じ質問をされて、前言ったのにな~と思うときは伝え方が難しかったのかなと反省しています。
法律用語をわかりやすい言葉にする練習をしていくことで、もっと伝わりやすくなるといいのですが。
インプットとアウトプット
いろいろな人がおっしゃっていますが、インプットだけでなく、アウトプットをしていくことがとても大切。
今話題になっているニュースをブログのために調べてまとめてみたりとか、厚生労働省のHPや白書を読んでブログに書いてみたりしています。
まだまだうまく伝わってはいないと思いますが、自分にとってはとてもいい勉強です。
最後に
300記事を目指す・・・とするとハードルが高すぎるので、まずは150記事まで頑張りたいと思います。
皆さんも、ぜひ、ご自身の専門知識をアウトプットしてみてくださいね。
しのだ
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埼玉県川越市で開業している「あなたの、はた「楽」をサポート」する社会保険労務士です。
元リケジョであり、IT業界から社会保険労務士に転身した、ちょっと異色の経歴をもつ社労士です。
プライベートでは3男児の母になり、会社員時代に産休・育休・時短勤務も身をもって経験済。市内保育園に10年以上お世話になっています・・・
働く時間は人生の3分の1ともいわれます。
社長さんも従業員さんも、働くすべての人に楽しい仕事人生を送ってほしいという思いから、社会保険労務士になりました。
現在は社労士業である労務管理と合わせて、人事制度・賃金制度を中心とした制度作り、採用育成に関するコンサルティングを行っています。
中小企業の身近なアドバイザーとして、よりよい職場づくりを応援しています。