「人を雇用する中小企業の経営者様」に知ってただきたい労働・社会保険法に関する情報を、ブログでお伝えしています。
「あなたの、はた「楽」をサポート」、おひさま社会保険労務士事務所代表の篠田 恭子です。
こちらのブログのほうは、しばらくご無沙汰してしまいました。
社労士の1番の稼ぎ時?といえばいいのでしょうか。
社会保険の算定基礎届、労働保険料の年度更新という1年に1回の作業。
ようやく終わってほっと一息ついて、ちょっとブログの話も聞いたので、また更新を再開してみようかとこの記事を書いてみます。
しばらくぶりなので、記事を書くのも、少し時間がかかってしまっています。
ブログの話というのは、先日、経営者仲間と渋谷でランチをする機会がありまして、そこで聞いてきました。
パスタ、美味しかったです。
何がきっかけだったのか、ブログの話で盛り上がり、
「篠田さんはブログ書いているんですか?」
と聞かれ、書いてます!と言えればいいのですが、このブログを見ていただいておわかりのように、
「しばらく一生懸命書いていたんですが、今は、止まってます(;’∀’)」
というのが現実。情けない返事をしてしまいました。
でも、ここで正直に言ったのがよかった。
ちょうどいま、まさに「ブログでの稼ぎ方講座」に通っていらっしゃるんだよ!
という社長さんがその場にいらっしゃって、情報をシェアしてもらえたのです。
それが、結構面白くて。
「ブログで食べていけたらいいな~」なんて思ったこともありましたが、
そもそも第1のハードル、「ブログのアクセス数を上げる」のがなかなか大変なのですよね。
ブログで食べていく系は、私は早々にあきらめてしまっていますが、こちら本業のブログをもうちょっと頑張りたいと思っています。
ブログを書く人なら気になるところだと思う、そのエッセンスをシェアしてもらいました。
ブログのアクセス数UPにやるべきこと
- 毎日必ず記事を1つはUPする
- 半年は続ける
- 300記事をUPする
- 多くの人が検索しそうなワード(流行っているネタ)で、記事を書く
初心者は、まずこの4つだそうです。
- 毎日必ず記事を1つはUPする
- 半年は続ける
- 300記事をUPする
これは、前にブログが得意な司法書士さんにも相談したことがあるのですが、その先生も同じようなことを言っていました。
やっぱりこれが王道なんですね。
いずれにせよ、半年はアクセスが全然なくてもあきらめずに、ひたすらブログの記事を書いては更新する。
これを繰り返すということになります。
この前、しばらくブログを書いていた時に毎日の更新が大変だと感じたのは
- ネタがなくなる
- 飽きる
- アクセス数がのびないので、ダメなんじゃないかと悲観的になる
という3つの辛さが襲ってきたことでした。
ライターさんにお願いするという裏技もあるみたいですが
ひたすら地道に頑張るのが近道。
費用対効果、ブログを運営する目的等で、ライターさんへの依頼も考えてみたらいいのかもしれません。
教えてもらった中で、私が一番ビビッと来たのは4番目の
多くの人が検索しそうなワード(流行っているネタ)で、記事を書く
これです。
こちらのブログは、ブログでの収益を目的としているブログではありませんが、
流行りネタを意識して書く、というのは、心に引っ掛かりました。
自分が書きたいものを書くのではなく、みんなが知りたいことを解決できる記事を書くということですね。
流行りネタと交えて、労働法の理解が深まって働き方改革に微力ながら貢献出来たり、障害年金が全国的に知られるようになったりしたら、うれしいです。
自分の考えていることをみんなに読んでもらえるのがブログの醍醐味ですよね。
なかなか、奥が深いです、ブログ。
本業に影響しない程度に、こちらもがんばって発信したいと思います。
しのだ
情報発信が簡単にできる時代ってありがたいですね。
改めてブログの良さを感じました。
過去に書いた記事になりますが、ブログを書いていて思ったことを
30記事を超えて気が付いたこと
ブログ、50記事を達成しての感想
でまとめて書いたことがありました。
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埼玉県川越市で開業している「あなたの、はた「楽」をサポート」する社会保険労務士です。
元リケジョであり、IT業界から社会保険労務士に転身した、ちょっと異色の経歴をもつ社労士です。
プライベートでは3男児の母になり、会社員時代に産休・育休・時短勤務も身をもって経験済。市内保育園に10年以上お世話になっています・・・
働く時間は人生の3分の1ともいわれます。
社長さんも従業員さんも、働くすべての人に楽しい仕事人生を送ってほしいという思いから、社会保険労務士になりました。
現在は社労士業である労務管理と合わせて、人事制度・賃金制度を中心とした制度作り、採用育成に関するコンサルティングを行っています。
中小企業の身近なアドバイザーとして、よりよい職場づくりを応援しています。